「さんま、美味しかった~」「おたくのじゃないと、駄目だわ」 嬉しい感想をいただきます。毎年、美味しく食べていただきたいから、大型が入らない年は販売しません。当然、価格も上がりますが安くて小さいものでは味わえない美味しさがあるんです。この美味しさを知ってしまうと、もう戻れないかもしれないくらいの・・。
白石商店がこだわるのは、大きさだけではありません。 北海道で秋刀魚の漁がある間は、一週間に数回のスピードで塩秋刀魚が届きます。そうです、この時期の『塩秋刀魚』は決して塩蔵品ではないんです。
『新鮮な塩秋刀魚を新鮮なうちに食べていただく』 それが、旬の美味しさを楽しむための白石商店のもうひとつのこだわりです。
通販、店頭で、当店のお客様が贈り物やご自宅で数回楽しまれたら、必然と売れる量が少なくなっていきます。 その判断をもって、その年の販売終了とさせていただいています。
当店が販売している間はいつでも、鮮度のいい塩秋刀魚をお届けしたいと思っています。
今では生さんまの流通も当たり前で、「新鮮なさんまの塩焼き」というイメージがあるかもしれませんが、『新鮮なさんまを塩漬けにして、余分な水分がとれて旨みが凝縮されたものを、新鮮なまま塩焼きにする』 これが一番旨い。それも大型の脂のりで。
年中食べる惣菜感覚なら近くの量販店で。 旬だけの塩焼きの美味しさを楽しみたいなら、白石商店の『特大塩秋刀魚』をどうぞ。 ※塩さんまは初水揚げから量がすすむと、獲れ高に応じて価格が下がってきますので、お好きなタイミングでどうぞ。(数十円の差ですが。)
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